黄昏色の列車に乗って。

ー僕が旅を続ける理由ー

Entries from 2016-01-01 to 1 year

北紀行Ⅰ ーBegining of my Solitary Journeyー

13年前、少年だったGeorge (Georgeは後に音楽活動を行うステージネームとして拝命した名前で、当時はまだ存在しなかった) は、自分の通う高校の卒業式の日、北の街へと旅に出る。 県内有数の進学校である県立K高校に3年通った末中退しようと決意し、少年Ge…

Alone At The Sweet Room-いつの日も夢を乗せて-

Sat,February 20, 慌ただしく働いて、気がついたら週末 流行りの感染症で体調を崩してしまった僕はベッドに横たわり天井を見上げていた 時間は有限だから寝てる暇なんかない だけど、脱力感と倦怠感で何もする気が起きない。 半分冷やかしで友人に電話した。…